岡田建装11月のブログ

皆様先月に引き続き、岡田建装のOです、いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は休日に大阪市中央区にある船場センタービルへ行ってまいりましたのその様子をご紹介します。

船場センタービルとは…

大阪市のほぼ中央を東西に通る幹線道路「中央大通」の建設により、道路用地となった船場の唐物町南部・北久太郎町北部、上町の農人橋詰町北部・両替町南部・農人橋北部の移転先として、1970年(昭和45年)にオープンした。

中央大通の建設当時、移転交渉は元の地価の高さから補償問題で難航していた。そこに小林茂喜という実業家が「利用できる面積が減らなければよいのだろう」と道路の直下にビルを造るアイデアを出し、名案として即座に採用が決まったものである[2]。

東は箒屋町筋から西は渡辺筋まで、中央大通の平面道路(かつての唐物町通と北久太郎町通)に挟まれた街区に立地している。地上4階・地下2階建てだが、高架道路の傾斜により両端が低くなっており、建物の無い箒屋町筋以東と渡辺筋以西はそれぞれ駐車場として利用されている。地上を交差する道路によって1 – 10号館に分かれ、地下を交差する大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)堺筋線と御堂筋線によって3つのゾーンに分かれている。

堺筋以東の1 – 3号館はインポートマーケット(大阪舶来マート)、堺筋 – 御堂筋間の4 – 9号館は繊維問屋街、御堂筋以西の10号館は専門店を中心としたショッピング街となっている。また、地下を中心に飲食店街も展開しており、5 – 8号館の地下にも駐車場を備えている。

ビルの屋上には阪神高速13号東大阪線および中央大通の高架道路が通っている(写真参照)。地下には大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)中央線が中央大通に沿って通っているが、当ビル付近は平面道路の地下を通っているため、上下線の間隔が約42 mと広くなっている。

2012年(平成24年)3月に、大阪府のグランドデザイン・プロジェクトチームは都市構造の見直し案として、阪神高速13号東大阪線の西船場ジャンクション – 東船場ジャンクションの約1 kmを撤去と中央大通車道の地下化を想定して、当ビルの撤去も今後検討すると公表した[3]。

2013年(平成25年)から2015年(平成27年)にかけて外壁改修工事が行われた。

2020年(令和2年)、交差する大阪市道築港深江線、阪神高速道路、Osaka Metro中央線の本町駅・堺筋本町駅と共に「ビル・高架道路・地下鉄駅の一体整備」として、土木学会選奨土木遺産に選ばれる[4]。また、生きた建築ミュージアム・大阪セレクションに選定された。 wilipediaより

今回は着物をみにいってきました。

路線図がプリントされた着物、おもしろいですね。

アートと融合したもの、ゴッホのひまわり モネの水連
欧州の美術文化が入った着物素敵ですね。

最近は、アンティーク着物が船場センタービルで増えてきているよで
着物や帯小物がワンコイン500円から手に入れることが可能です。

船場センタービルで私が一番感じたのが
商売人の街だなと、
店員さんの提案力 熱量 親しみやすさ 楽しくなる雰囲気
仕事面においても非常に勉強になりました。

ブログを読んでいただきありがとうございました。


岡田建装では一緒に働ける仲間を探しております。
ご興味ある方はトップページの採用ページをぜひご覧ください。

https://okadakensou.itszai.jp/?post_type=post_recruit&p=56&pv=true&token=CfnidY517lUyYxJ9qSHXAsNExDTDrVtc

今月もブログを読んでいただきありがとうございます。
来月もお楽しみに。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です